夏にぴったり、プリンセストータ(プリンセスケーキ)を作りたい!
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    summer_color_pierce.jpg
    PR:夏にぴったりのレモン色、ライム、さわやかなピアスです。
    オンラインストア 北欧伝統のこもの店 グルーナルンデン
    プリンセストータを作りました!
    追記:残ったクチナシ色素でアイスクリームを作りました。グリーンのアイスクリームの記事はこちら。

    prinsesstarta1.jpg

    スウェーデンでは、この週末、夏至祭ですねおはな
    今週は、スウェーデン、ダーラナ地方のレクサンド出身のパウラ Paulaさんにお会いしました。
    レクサンドは北海道当別町と姉妹都市で、当別町の夏至祭でバイオリン演奏をするための来日だそうです。
    お菓子をつまみながら、レクサンドやダーラナ地方に伝わる曲を一緒に弾いて楽しいひと時を過ごしました。
    Solskenslåten(英語ではSunshine tune)やVårvindar friska(英訳するとfrisky wind of spring)など、有名なレクサンドの曲を弾いてくれましたぴかぴか

    さて!久々のチャレンジ・スウェーディッシュです。
    今日は、王冠2プリセンストータ Prinsesstårtaです。tårtaはケーキのことで、つまりプリンセスケーキ。
    ケーキスウェーデンのプリンセスが愛したケーキにちなんだ名前です。
    スウェーデンといえば!という典型的なケーキ。グリーンにピンクの花の装飾、そして粉糖というのがよくみかける姿。
    今では、ピンクや水色、色だけでなく色んな装飾があります。
    ところで、スウェーデンで、ケーキ屋さんのウィンドウを見ていると、ケーキ屋のプライドがこのプリンセストータにあらわれている気がします。色使い、細かな装飾の作り込み方…すんごい気合いと気迫を感じます!

    マジパンで包み込むように覆うのですが、マジパンって、何それ!?という方も多いのでは。(スウェーデン語でmarsipan)
    製菓の装飾に良く使われていて、バラの花を作ったり、ウェディングケーキにのせる人形をつくったり。どかで一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

    このケーキ、スウェーデンでは特に夏向けとうい訳ではありませんが、鮮やかな初夏のグリーンと、スポンジを買ってくればオーブンを使わないで作れるという、夏にぴったりのケーキです。
    ホール以外にも1人サイズもあり、私が初めて食べたのは、緑のカエルのデコレーションケーキでした。

    作り方を紹介したいと思います。
    この写真は牛乳にクチナシ色素を溶かしたもの、そして使用したレモンマーマレードが写っています。


    プリンセストータのレシピ
    ・スポンジケーキ(5号)※買ってきたものを使いました。
    ・甘酸っぱいジャム ※スウェーデン風ならラスベリーやこけもも。私が使用したのはレモンジャム。

    <ホイップクリーム>
    ・生クリーム200ml ※生クリームは中沢の36%がオススメ!
    ・砂糖大さじ2

    <カスタードクリーム> COOKPADの電子レンジで作るライダーさんのレシピより
    必要量は全てこの半分です。半量で作るのが面倒であれば、この分量で作ってください。
    ・薄力粉15g
    ・砂糖50g
    ・卵1こ
    ・牛乳200cc
    ・バニラエッセンス

    <マジパン> ※面倒な方は、製菓専門ネット通販でペースト状で買えます(250g)が着色は自分でします。
    ・アーモンドパウダー125g
    ・粉糖125g
    ・牛乳大さじ2と1/2
    ・着色料 少量 ※クチナシ色素の緑を使用しました。(色鮮やかにしたい場合は緑3号を使う)
    写真は明度の調整などで若干、緑がつよく出ています。実際にはヨモギ餅のようなくすんだウグイス色でした。

    キラキラ1.カスタードクリームを作る(COOKPADのレンジで作るライダーさんのレシピより)
    薄力粉と砂糖を耐熱ボールで混ぜ、そこに牛乳を入れ溶かす。次に卵を入れよく混ぜる。
    ふんわりラップをかけ、500Wの電子レンジで2分半、かき混ぜて、再度、2分半。仕上げにバニラエッセンスを。

    キラキラ2.マジパンを作る
    牛乳を人肌(膜を張らない程度に)くらいになるまで電子レンジで温める。そこに着色料を溶かす。
    着色料の量は、色を見ながら少量ずつ調整します。
    私はクチナシ色素を使ったので、ヨモギ餅のようなくすんだ発色になりましたが、デコレーション次第でさわやかになると思います!
    アーモンドパウダーと粉糖をよく混ぜ、着色料をとかした牛乳を入れ、ヘラで練るように混ぜます。
    ※このシリコンのヘラは鮮やかな黄緑と比べると、このクチナシ色素のくすんだ色が分かりやすいです。

    キラキラ3.ホイップクリームを作る
    生クリームと砂糖を混ぜ泡立てる。

    キラキラ4.ケーキの台を作っていきます。
    スポンジケーキを2等分、または3等分にスライスする。
    私は2等分にスライスしたものを買ったので、下のほうのスポンジをさらに2つにスライスして、全体でスポンジ3枚にしました。

    --最初にジャムをたっぷり塗る(フルーツを使わないので、これが唯一の酸味アクセントになります!)
    --次に、カスタードクリームをたっぷり
    --3等分スライスの場合は、ここで一枚スポンジをのせる
    --生クリームを高さがでるようこんもりと盛るかんじでのせる
    --トップに最後のスポンジをのせる
    --全体にうすく生クリームを塗る(このクリームにマジパンが張り付きます)

    キラキラ5.マジパンを2mm程度の厚みにのばす
    ここが、コツが分からないと難しいところ!おい
    くっつかないように撒いた粉糖も一瞬で溶け…伸ばしてはくっついて破れあせあせを繰り返して最後はあきらめそうになりました。
    スウェーデン人Camilaさんの動画をみてコツがわかりました!チョキ
    マジパンレシピは日本語でも検索ヒットしますが、こういうコツはやはり作り慣れたスウェーデンの情報がいきますね!
    5回目のチャレンジで、動画の通りやると1発でできた!やったー!
    heartそのコツとは…
    ・オーブンシートの上で伸ばす
    ・棒にくっつく時は粉糖を。でも夏は特にすぐ溶けるので急ぐ。
    ・シートからはがすときは、サランラップの芯(もちろんラップが残った状態)に巻き取る
    ・ラップの芯にからめとった状態のまま、ケーキの上にのせる
    prinsesstarta4.jpg

    その感動のCamila Erikssonさんの動画がこちらです(スウェーデン語が分からなくても作業が全て見れて分かりやすい!)

    URL:https://www.youtube.com/watch?v=jcySM0cMYv8

    キラキラ6.整えて、飾りつけ
    ケーキの下のほうを密着させ余分をカットし粉糖をふるだけです。一番オーソドックスなパターンです。

    prinsesstarta2.jpg
    下のほうを整えるのは難しいですあせ 半分はきれいにできました。残り半円はシワができてよれよれに。これは経験数なのかなぁ。
    さらに、うちには「粉ふるい」がなく、「調理用の金網」で粉糖をかけたのでお上品にできませんでした。
    切り取ったマジパンがひと塊余るので、葉っぱのクッキー型で抜いて、後は水色のデコペンで模様をいれてみました。
    ケーキ屋さんでは、さらにマジパンで作ったかわいいピンクの花かわいいなどをかわいくつけています。
    Camilaさんは、ジュレで葉の模様を入れていますね。ステキー!

    見た目は…泣きまあ70点くらい!?
    お味は…ウマイ!!三ツ星!エリザベス レモンジャムのアクセントとWクリーム、そして意外にマジパンがクリーミーでうっとりヤッタv
    味見してくれた人も大絶賛。「これ、お店で買ったみたいー!!kyu
    そうでした…。スポンジはお店で買ったんでしたちゅん
    prinsesstarta3.jpg

    みなさんも、ぜひお試しください。そして、良い夏至をお過ごしくださいDocomo88

    さて、スウェーデンの本当のレシピを紹介しておきます。
    スポンジは、片栗粉potatismjölと小麦粉を半々。ベーキングパウダーで膨らまします。
    カスタードは、ホイップと混ぜあわせたゆるめが多いです。
    デコレーションの参考にもどうぞバラ
    スウェーデンのスーパーCOOPのレシピ(この写真は、よくケーキ屋さんでみる典型的なデコレーション!)
     
    | チャレンジ!スウェーディッシュ | 16:40 | comments(0) | - |
    スウェーデンの季節のお菓子、セムラ
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      「チャレンジ!スウェーディッシュ」は、料理やスウェーデン語など失敗してもあきらめずにチャレンジするというカテゴリーです。

      今日は、スウェーデンのセムラを焼きます拍手
      セムラは、単数だとsemla(セムラ)、複数だとsemlor(セムロル)です。
      スウェーデン語の複数形って、カタカナで書くと違う言葉に見えるんですよね。
      このカタカナの検索は慣れないとキーワード検索の時などちょっとクセモノです。

      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
      昔スウェーデンではキリスト教の断食は一般的な習慣でした。その頃、断食に入る前にごちそうを食べたり、白い物、高カロリーのセムラを食べたそうです。
      今では、その習慣は一般的ではないのですが高カロリーおやつはちゃんと残りました!今では、年が明けてから春のイースター(復活祭)の頃まで、街中でセムラが売られます。
      今年のセムラ、ナンバーワンはこのお店でーす!なんて投票をやったり毎年盛り上がります。
      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      実は、私はセムラにあまり良い印象がありません汗
      一個がかなり大きく、食べ終わると胃に重い感じがいつまでも…
      パッと見、シュークリームのようですが、違うんですバッド
      ずっしりと重いパンです。
      中に甘いアーモンドペースト、そして甘くない山盛りホイップクリームというものです。
      お店やcafeで食べると、とにかく巨大で食べ終わると疲れてしまいます。
      ひらめきでも、おいしいと思ったこともあって、スウェーデン留学中(食事付の寮でした)に初めて食べたセムラ。
      多分出来立てだったのと、サイズがほど良かったからかな?

      ということで、今日の「チャレンジ!スウェーディッシュ」は、重くないセムラを目指します!拍手

      まずはレシピ検索から。
      スウェーデンの乳製品メーカーArlaのサイト
      今日のレシピは、Arlaのレシピを半量にしたものをベースに、本などなど参考に手を加えました。

      このブログで書いた「スウェーデン語のレシピを読み解くには」の記事もどうぞ。

      <セムラ6個、またはミニセムラ12個>
      バター40g
      牛乳120cc
      イースト小さじ1
      砂糖35g
      卵半分強(残りはツヤ出し用にとっておく)
      塩 ひとつまみ
      カルダモン(粉)小さじ1
      強力粉220g

      <フィリング>※詰める場合。塗る場合は1/3ほど余ります。
      アーモンドパウダー60g
      砂糖30g
      牛乳大さじ3

      <飾り>
      生クリーム200cc(できれば中沢のフレッシュクリーム36%)
      砂糖13g
      粉砂糖 適宜

      手順1:生地
      鍋で溶かしたバターに牛乳をいれ人肌くらいの温度に。
      イーストと砂糖を溶かします。卵、そして塩ひとつまみ、カルダモンをを加えます。
      カルダモンって何だっけ?と思いながら近所のスーパー(スパイスコーナー)で買ってきました。
      カルダモンの粉を入れてかき混ぜると香りが立ち上り…
      あ〜!この香り!スウェーデンのお菓子の典型的な香りパクッ
      これがカルダモンか〜。
      シャカシャカ混ぜながら「懐かしいー!」と家族に叫んで、「はあ〜?」という顔をされました。
      そして強力粉を加え、ざっくり混ぜて大体まとまると、台に打ち粉をふり、弾力がでるまで15分こねます。

      手順2:発酵
      ここで一次発酵、30分。
      湿った布(キッチンペーパー)をかけ、(寒い季節は)お湯を張ったコップとともに、電子レンジの中に入れて放置してます。

      手順3:フィリング作り
      発酵中に、アーモンドペーストを作ります。
      海外のレシピサイトでは、市販のアーモンドペーストを使うことが多く、砂糖に触れていないので要注意です。
      自分で作る場合、アーモンドパウダーと砂糖の目安1:1なのですが、味をみながら甘さを控えました。

      手順4:成形と二次発酵
      20分ほどたったのでレンジに放置したパン生地を見ると…あんまり膨らんでないなあ。そうだ!
      お湯をはったコップを一緒に入れ忘れた悲しい
      冬の寒い時期はレンジ内も冷えるので(発酵は温度と湿度が必要)いつも入れるようにしていたのですが忘れてたようですたらーっ
      まー、まー、そんなこともある。二次発酵で挽回だ!と開き直り、成形です!!

      6等分して、丸く整え同じように二次発酵。
      今度はお湯のコップホットコーヒーも入れますよ〜。

      手順5:ホイップ
      二次発酵の間、ホイップクリームを準備します。
      軽めがテーマなので、中沢のフレッシュクリーム36%がおすすめです。
      36%で慣れると、40%を超える生クリームが重たく感じます。

      スウェーデンでは砂糖を入れないものが多いですが、私は違和感があったので入れることに。

      さて20分たっていたのでレンジ内の生地をのぞきます。
      うわー!今度はめっちゃ膨らんでる!
      うーん、これを焼くと1個がボリューム感たっぷりになるんじゃないの!?
      ということで、3個をさらに半分にしました。
      なのでレギュラー3個、ミニサイズ6個になりました。

      手順6:オーブンで焼く
      残しておいた卵をツヤ出し用に生地に塗り塗り。
      よくハケで塗ると言いますが、うちにそんなものはないので、カレースプーンの裏でナデナデ。

      200度で10分から15分焼きます。



      いい具合にやけましたー。
      冷めたらパンの上部をカットします。

      手順7:飾り
      フィリングは、本当は「パンの中をくりぬいてアーモンドペーストを詰める」のですが、それが「胃に重い!」と見ました。
      なので、切ったパンに「ペーストを厚塗り」です。
      薄く塗るとホイップクリームとのバランスが悪いので、「こんもりたっぷり厚塗り」が良いです。

      そして、ホイップでぐりぐり飾り、カットしたパンをのせ、粉砂糖をふったら出来上がり。


      クッキー型で星形にくりぬいてみました。


      試食
      "hetvägg(ヘートベーグ)"、話に聞いていて一度試してみたかったのです。
      伝統的に暖かいミルクにひたす食べ方があるんですって!
      白いものをさらに白いものに浸す…徹底してますね。

      ※普通は浸さず、コーヒーや紅茶と一緒にいただきます。

      やってみました!


      食べてみます!
      パンがミルクをどんどん吸って…どどーん
      重いです。これは。
      胃に重いー!!!

      【結論】
      ミニセムラ1個がカフェオレ1杯にほどよい分量でした。
      ミルクに浸すのは個人的にアウトでしたが、セムラ自体はめちゃめちゃおいしかったです!!
      カルダモンのせいか体がちょっと温まる感じがします。
      そして、ペーストを詰めずに厚塗りにしたのもいい感じでした。

      注意
      ホイップクリームで飾った状態でとっておく場合は冷蔵庫行きになりますが、分厚いパン生地は固くなり風味も落ちます。
      パン生地を常温か温めなおして食べるためには、クリームは食べる分にだけ飾ってくださいね。

      北欧伝統のこもの店 グルーナルンデン
      | チャレンジ!スウェーディッシュ | 13:50 | comments(0) | - |
      スウェーデンのレシピ本を読み解くには
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        スウェーデン語で書かれたレシピの、ミステリアスな暗号を読み解く!拍手



        チャレンジ・スウェーディッシュは、料理やスウェーデン語などヘタでもあきらめずチャレンジするというカテゴリーです。

        ネットでスウェーデンのレシピを見つけたり、飾るだけでも絵になるレシピ本を買ったりして、実際に作ってみたくなりますね。
        レシピなら、Google翻訳などありますし、スウェーデン語があまり分からなくてもなんとかなる気がします。

        それでも!
        スウェーデン語レシピサイトにはナゾな文字が並ぶのです雷

        例えば、日本語でも「小さじ1」「小1」とした場合、外国人は「なんだそりゃ?」と思うかもしれません。

        そこで、オンライン翻訳では良く分からない、"14 dl", "1 krm", "2 1/2 tsk"のような秘密の暗号のような料理用語を集めてみました。

        l :リットル 1 l = 10dl = 1000ml
        dl :デシリットル 1dl = 100ml 
        cl :センチリットル 1cl = 10ml
        ml :ミリリットル
        msk (matsked) :1 msk = 3tsk = 15ml
        tsk (tesked) :1 tsk = 5krm = 5ml
        krm (kryddmått) :1krm = 1ml
        kkp (kaffekopp) :1 kkp = 1,5 dl
        glas :1 glas = 2 dl

        粉のデシリットル換算について
        スウェーデン語のレシピでは、デシリットルが頻繁に登場します。
        例えば、砂糖が2デシリットルとか。
        小麦粉や砂糖など、簡単なのでざっくりと計量カップで容積で図るほうが多いようです。
        上にも書きましたが「1dl=100ml」なので、2dlは日本の計量カップでいえば「2dl=200ml=2カップ」です。
        食品によって1カップ当たりの重さは検索すると色々な数字が出てきます。
        薄力粉や強力粉でも重さが変わりますし、変わらないとするサイトもあります。
        砂糖も、ザラメ、上白糖、グラニュー糖、全て同じ容量では重さが違います。
        我が家の古い計量カップでは小麦粉が計れるのですが、小麦粉1カップは80gくらいです
        カップでざっくり計る、デシリットル計量というのは、アバウトさがあるものと思っていたほうが無難です。
        旅行のお土産に現地の計量カップを買うと参考になりそうです。

        まだまだ続きます。
        この計量単位の言葉の意味はこんな感じです。
        matsked:テーブルスプーン、お食事スプーン。日本の大さじと同じ分量です。
        この言葉は、分解すると、mat(食事、食べ物)sked(スプーン)です。
        カレースプーンみたいなサイズです。

        tesked:ティースプーン。小さじと同じくらいです。teは「紅茶」で紅茶スプーンという意味です。

        では次はよく登場する食材名です!
        今回はデザート作りがテーマです。
        暗号のよう、ということはないですが、お菓子の食材は限られているのでいくつか挙げてみます。

        bakpulver:ベーキングパウダー
        florsocker:粉砂糖
        grädde:生クリーム
        jäst:イースト ※日本ではインスタント・イーストが主流ですが、スウェーデンのレシピは生イースト標準で、50gとか日本のレシピ本ではあまり見ない分量なのですぐに気づきます。インスタントは約3分の1程度の重さです。
        kanell:シナモン
        kardamon:カルダモン
        mandelmassa:mandelマンデルはアーモンドのこと。レシピでは市販のアーモンドペーストをさすことが多いですが自分でも簡単に作れます。
        marsipan, marsipanlock :マジパン。これもアーモンドを練ったクリームで、薄くのばしてケーキ全体を覆ったり、花飾りを作ったりします。スウェーデンでは市販品が流通していますが、自分で簡単に作れます。
        mjölk:ミルク
        smör:バター
        salt:塩
        strösocker:グラニュー糖 ※砂糖はsocker
        vetemjöl:小麦粉 ※potatis(ポテト)が頭についたpotatismjölはジャガイモの粉、つまり片栗粉です。
        vispgrädde:ホイップしたクリーム
        ägg:卵

        さて、記号だか暗号だか!?不思議なスウェーデン語に「ca」というのがあります。
        これはcirka約〜、およそ〜」という言葉の略語なのです。
        大体数字の前に置かれるので、"ca 400"なんて見ると、何の暗号なの!?とドキドキします…

        そして、今回、セムラを作る時に(作ったのはこちらの記事です)レシピを検索していてぶつかったナゾの言葉がこれです。
        hjorthornssalt
        スウェーデン語は言葉がどんどんくっついて長い言葉にできるんです。
        なので、この言葉は、hjort鹿、horn角、salt塩の3つの言葉がくっついています。
        「鹿の角の塩」と聞くと、何かの魔法の粉のようです。
        なんてことはない、単に商品名で、ベーキングパウダーとして使用する炭酸アンモニウムのことだそうです。
        昔は本当に角から作っていたらしいです(現在は、化学的に作っています)。

        次は、お菓子作りだけでなく、料理でよく出てくる言葉もまとめたいと思います。
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