クリスマスに向けてヒンメリ作り
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    数か月ぶりに記事を投稿しました。

    今年はショップ以外の、北欧イベント関連の仕事に毎月追われ、ブログ更新に手が回らなくなっていました!

    ですが、どんなに忙しい時も手仕事、お菓子作り、本を読んだり…ストレス解消になります。

    ちょこちょこと時間をみつけては続けています。

     

    今回はフィンランドのヒンメリhimmeliを知人が教えてくれるというので、行ってきました。

    ヒンメリは、フィンランドの麦わらの装飾です。

    デンマークのモビールのように、天井からつるして窓辺などに飾ります。

    ですが、ヒンメリはモビールのように単に装飾ではなく、古くからの習慣に由来し「祈りをこめて作りお守りとして飾る」という意味あいもあります。

    単におしゃれというより、素朴な北欧の生活が垣間見えて、ほっこりした気持ちになりますね!

     

    クリスマス風だと赤いタッセルをつけるそうです。

     

    Nさんはフィンランドで沢山ヒンメリを見たそうで、とりあえず基本の形を教えてもらうことに。

    タコ糸を使うのが一般的ですが、今回は毛糸を使います。

    毛糸はよく伸び、柔らかく、麦わらも割れにくいです。

    ただし、針より長い麦わらには通しにくく工夫が必要。

    (即席、針金通しを作ってもらいましたが、わらが割れやすくなります。)

     

    麦わらは入手が限られるので、プラスチックストローで代用できます。

     

    フィンランドで「ヒンメリを作っている」と話すといつも驚かれるそうです。

    「うちのおばあちゃんが作っていたけど…!?」と言われるのだとか。

     

    4cmの麦わら12本で、正8面体を6個作ります。

    8cmの麦わら12本で、正8面体を2個。

    16cmの麦わら12本で、大きな8面体を1個。

    そして全部をつなぎあわせます。

    難しいことは何もなく、おしゃべりやお茶をしながら楽しく作れました。

    ただし、本を読んで、理解して、一人で作るとなると…初めての人にはハードルがやや高い気がします。

    空間図形が得意な方は、パッとイメージでつかめるのかも?

    とはいえ、編み物をしたことがない人が初めて編み図をみた時、よりもまだ分かりやすいです(笑)。

    一度基本を作った経験があれば、後は本をみて作るのは難しくないです。

     

    帰りは、袋に入れて持って帰るとつぶしそうで…そのままの姿で電車に乗って帰りました。

     

    すると、むずむずして、もう一つ作りたくなり…

    左のひし形のものは、帰ってから自分で作ったものです。

    下に紹介した本に載っていました。

     

    ひし形のヒンメリが載っていた本(Amazon)

     


    当店では、北欧の木製品を扱っています。

    メーカーのもの、ヴィンテージ(中古)など。

    木の自然な風合い、柔らかな手触り、木のぬくもりが好きな方におすすめです。

    左からトレイハンガー(中古)、バターナイフ

    下は左からブレッドバスケット、ペーパーナプキンホルダー(中古)です。

    北欧伝統のこもの店グルーナルンデン

     

    JUGEMテーマ:北欧雑貨

     

     

    | 北欧のお話(雑談) | 16:09 | comments(0) | - |
    梅シロップの季節になりました
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      久しぶりのブログ記事ですが、ショップは営業しています!
      ですが、他のイベント関連のお仕事で手一杯で新しい商品の掲載がずっと後回しになっています。
      たま〜にのぞいてみてくださいね!

      梅の季節になりましたね。
      ソーダで割るとさっぱりしておすすめです。
      スウェーデンの友人たちは、エルダーフラワー、リンゴン(こけもも)、ルバーブなどシロップを作ったり、ジャムにしたり、若い子でもきちんと季節の手仕事をしていました。
      大分ずぼらな私ですがすっかり影響を受けて、できる範囲で手作りをするようになりました。

      その一つが梅。
      5月の連休があけて、実山椒が店頭に並び始め、その次のタイミングで梅が並びます。
      緑色のコロコロした梅が並ぶときれい!

      赤っぽい梅シロップ、発酵してまろやかな風味の梅シロップなど色々ありますが、
      私が好きなのは、ほんのり黄味がかったシロップで、水で割るとほぼ透明になるさわやかなもの。
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      手順
      1:梅1kgを洗って水につけおきます。
      2:梅を一つずつ拭きながら、ヘタを竹串やつまようじで取り除きます。
      3:よく洗ったガラス瓶を、清酒でふきとり、完全に乾かします。(殺菌のため)
      4:氷砂糖1kgを1/3敷いて、梅1/3を入れ、3回くらい繰り返します。
      5:酢をお玉一杯半(一杯=約50cc)全体にいれ、瓶の中で全体にいきわたるよう瓶の蓋をしたまま持って優しくまわします。
      6:3週間ほどして氷砂糖が完全にとけたら梅を取り出し、消毒した瓶などに移し替え冷蔵庫で保存。

      コツ
      ●毎日優しくゆすり、瓶の空気の入れ替えを朝、晩する。
      こうすることで、発酵を防ぎます。6月の暑い時期はそれでも発酵してしまいます。
      ●完成したら梅を取り出す。入れたままにすると、色、においも変化します。
      さて、さわやかな季節にぴったりの、ノートの紹介です。
      スウェーデン人デザイナーによるゴムバンド付きの使いやすいノートブックです。
      在庫も残りわずかです。
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      スウェーデンの、サラ・バーナーデザインのノートブック
      A5サイズ、こぶりのA6サイズがあります。
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      北欧伝統のこもの店 グルーナルンデン


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      | 日々のつぶやき | 12:52 | comments(0) | - |
      米粉と全粒粉入りのさくさくクッキー
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        JUGEMテーマ:北欧雑貨
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        スーパーでたまたま買ったアーモンドクッキーがさくさくで香ばしく、また食べたくなりました。
        何度も買うよりは、と思ってさっそく作ることに!

        以前、グルテン(小麦粉)を少し控えようと思うという記事を書きました。※完全除去ではありません。
        それ以来、小麦粉を使ったレシピは全て米粉を少量ブレンドするようにしています。
        (米粉は、小麦粉代用、製菓用と書いたもののこと。)

        ちなみに、ブレンドについてですが、個人的には、小麦粉とブレンドする米粉の割合が4割以上だと、味、質感の違いが分かります。
        ホワイトソースは若干さらっとしたり、ホットケーキだと加える水分量に違いが出る等、味もその分、違いが。
        これが、米粉が3割以下になると、分かる人には分かるけど、言わないと分からないかもとなると思います。

        今回のクッキーでは米粉100%にしようか迷ったのですが、ブレンドにしました。
        そしてアーモンドを買ったつもりが!!
        間違えてピーナツを買ってしまいました!!
        ということで、急きょ、ピーナツクッキーにします。
        皆さんは、お好みのナッツで作ってくださいね。

        バターは有塩で作ったので、砂糖を控えてもコクのある甘味を感じました。

        薄力粉 50g
        米粉 50g
        全粒粉 30g
        ベーキングパウダー 小さじ1/2

        バター 70g
        砂糖 40g
        牛乳 小さじ2
        刻んだナッツ 40g

        1.バターを泡立て器てクリーム状になるよう混ぜます。砂糖を入れ、しろっぽくなるまで混ぜ、牛乳を加えてまた混ぜます。
        ここでしっかり混ぜると空気が入って、サクッとした軽いクッキーになります。

        2.粉類を2-3回に分け、ヘラで切るように混ぜ、ナッツ類を加えざっくり混ぜます。混ぜすぎると固いクッキーになります。

        3.適当に棒状にし切ります。約20枚。
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        4.そして、180度で15分焼きました。ピーナツの良い香り!(アーモンドじゃなくなりましたが…)
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        見た目はずっしりしていますが、サクっとした軽さで、噛むとほろほろとして、とっても良い感じのクッキーができました。
        アーモンドがピーナツに代わったことで、和風のピーナツのおせんべいのような、クッキーのような、なんだか懐かしい味になりました。
        スウェーデン、アルメダールスのコットンバッグ
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        スウェーデンのテキスタイルブランド、アルメダールスのコットンバッグです。
        このカラフルなデザインは、人気デザイナー、マリアンヌ・ウェストマンが手がけました。
        小さくたたんで持ち歩けば、エコバッグとしても便利ですね。

        北欧伝統のこもの店 グルーナルンデン
        | グルテンフリー(米粉) | 13:35 | comments(0) | - |
        スウェーデンのスイーツ、セムララップのクレープ風レシピ!
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          スウェーデンでsupertrendig(スーパートレンド)の、セムラ・ラップ(semmelwrap)

          クレープ生地で作ってみました!
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          この季節、スウェーデンではセムラ(semla、複数形はセムロールsemlor)が店頭に並びます。
          スウェーデンの断食の習慣と関わりがあり(キリスト教)、今は断食の習慣はありませんが、昔はこの断食前に食べていました。
          いまでは季節のお菓子になっていますね。
          以前、伝統的なセムラのレシピを掲載しました。
          見た目はシュークリームですが、実はどっしりしたパン。そしてアーモンドペースト、ホイップクリームをのせます。
          パンにはカルダモンというスパイスが入っているのが一番の特徴です。

          そのセムラ、去年から大ブレークなのが、セムラ・ラップ(semmelwrap)

          薄焼きパンにして巻いて食べるというもの。
          このYoutube動画で、典型的なセムラ(右)と新しいラップタイプ(左)が見れます。

          ストックホルムのTössebagerietトゥッセバーゲリェットというベーカリー店のオーナー、Mattias Ljungbergマティアス・ユングベリさんが考案し(リンクの動画の方は本人です)、行列ができる人気になりました。
          今では、このラップして食べるセムラは他のカフェでも見られ、レシピサイトもたくさん!
          (ちなみに、テイクアウト&カフェのこのショップ、1920年から続く老舗菓子店で、ヴィクトリア王女、フィリップ王子の結婚式も担当したそうです。旅行で行く方は要チェックです!)

          さてさて、今年はこのセムラ・ラップを作ってみます!

          Arlaのレシピサイト、考案者のマティアスさんのレシピをそれぞれ見てみました。
          パン・タイプと同様、イーストを入れてこねて発酵させ、うすーく短時間で焼く、薄焼きパンを作るようです。
          それにしても、このレシピ、小麦粉が大量で、たくさん作れるレシピです。
          前回のブログで書きましたが、セムラって1個で重たーいスイーツなので、そんなにたくさん作りたくありません…。

          ということで、発酵の手間もないクレープ生地で手軽に作ることにします。
          クレープといえばフランス風、スウェーデンの伝統菓子らしさが消える気がしますが…
          カルダモンをしっかり入れて、パン風に分厚く焼くことで、私なりの「スウェーデンらしさ」を出してみます!

          <セムラ・ラップ風クレープ生地>※分厚く焼いて4枚分。薄く焼けば約6枚。
          ・卵1個
          ・薄力粉 50g(私は全粒粉と薄力粉を半々にしました。米粉でもOK!)
          ・バター 7g
          ・砂糖 大さじ1
          ・カルダモン 小さじ1
          ・牛乳 80cc

          <アーモンドペースト>※4枚分の分量 ( )は6枚分、またはたっぷり4枚用。
          ・アーモンドパウダー 30g(50g)
          ・砂糖 15g(30g)
          ・牛乳 大さじ1と1/2(大3)

          <ホイップクリーム>※4枚分
          ・生クリーム 100cc
          ・砂糖 小さじ1と1/2
          ・クリームを絞る口金と袋(ジップロックなど)
          ※生クリームは200ccで売っていることが多いですが、実は100ccサイズも売っています。
          大手スーパーが近くにある方はぜひチェックしてみてください。200ccを買って半分あまる場合、残りはホイップしてホットケーキに添えたり、グラタンなど料理に使ったり、または、材料を全て2倍にしてセムラ8枚分にしても良いでしょう。

          <他> 粉糖 適宜

          1.クレープ生地を作ります。溶き卵に粉類をいれ、牛乳を混ぜてから、溶かしバターを加えます。
          30分ほど生地をやすませるとなじみます。
          全粒粉を半分、きび砂糖を使ったことで、茶色い生地になりました。
          写真では粉をふるいにかけていませんが、みなさんはかけてくださいね。
          (案の定、ダマになりました…)
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          2.生地にカルダモンをしっかり入れます。このスパイスをお菓子にいれることで、スウェーデンらしくなります!
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          3.バターを溶かしたフライパンで、分厚く焼きます。オーブンで焼くパンをイメージして若干焦げ目を。
          普通の薄焼きクレープは、お玉の1/2くらいで焼きますが、私はお玉いっぱいすくいました。
          (私が使うお玉はおよそ50cc)
          semmelwrap2.jpg

          4.冷ました生地に、アーモンドペーストの材料を混ぜ合わせたものを中央にのせます。
          semmelwrap4.jpg

          5.そして、ホイップクリームを作って上からのせ、包みます。
          包み方は、上の動画を参考にしてください。左、下、右とたたんでいますね。
          semmelwrap5.jpg

          6.粉糖をふるいます。
          ザルでやったので、どぼどぼになってしまいましたが…。
          伝統的なパン・タイプのセムラも粉糖をかけます。
          なので、粉糖を省かないほうがセムラらしいです。
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          手で持って食べたる場合はワックスペーパーで巻きます。
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          さて、お味は!?

          う〜ん、うまい!!!これはオススメです。
          アーモンドペーストのこく、あつめのクレープ生地、カルダモンの香り…最高です!
          これは、ずっしり従来の伝統的なセムラより食べやすいです。
          次はちゃんとマティアスさん風に、薄焼きパン生地で作りたいと思います。
          でもクレープ生地もお手軽でおすすめです。

          Arlaやマティアスさんのレシピで作りたい方
          Google翻訳だと、略語が多いので(日本語なら「大1」のような)きちんと翻訳されない場合があります。
          レシピ用語をまとめたこちらのブログ記事を参考にしてください。
           
          スウェーデン伝統菓子、セムラについての本(スウェーデン語・中古)


          冬のあたたかいこものセール、2月いっぱいまで開催中です。
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          北欧伝統のこもの店 グルーナルンデン

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          | チャレンジ!スウェーディッシュ | 14:59 | comments(0) | - |
          ミモザの咲く庭
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            1月は、金沢のイベント出店、税理士さんと打ち合わせ(事業初年度のみ、指導してくれる行政のサービスがあるのです)、北欧関連の寄稿執筆…とあわただしく過ぎてしまいました。

            先日は、半分お仕事、半分お友達訪問で、木とヒンメリがすてきなアトリエにお邪魔してきましたー。
            中庭にはミモザの木が。今年は早く花が咲いたそうです。
            黄色の花がぽんぽんっと線香花火のように広がってかわいいです。
            201602mimosa2.jpg

            ランチを用意していただきました。
            スープにかけてね、とピンクの岩塩が。
            粒では見たことがありますが、ブロックでは初めてみました!
            宝石みたい!


            ランチを用意していただいたので、私はレモンケーキとチョコを持って行きました。
            201602gift.JPG
            簡単にラッピングもして…
            そして、なんと電車に置いたまま降りてしまったのでした。
            おやつ担当のはずだったのに、手ぶら訪問に(汗)
            ※帰りに駅でピックアップできました。駅員さん、余計な仕事を増やしてごめんなさい。

            レモンケーキ、レモンタルト、レモンパイと最近、季節外れにレモンに凝っています。
            暗い冬にビタミンを体が欲するのでしょうか??
            母が、栗原はるみさんのファンで、帰省すると実家には雑誌「haru_mi」全号が。
            今回焼いたレモンケーキは、その中からのレシピです(何号だったかメモ忘れましたー)。
            見た目はパウンドケーキですが、バターが驚くほど少ない!ふんわり軽い生地です。
            薄力粉200gに対してバター50g。100gの粉だったらバター25gです。
            そしてレモンの皮も生地に入れ、焼きあがったらレモンアイシングで、レモン風味たっぷりです。
            (似たレシピで、はるみさんのオフィシャルサイトで、レモンのカップケーキが掲載されています。)

            もう一つ、時期的にチョコが食べたくて、グラノーラチョコも作りました。
            201602choco.JPG
            こちらは、レシピというほどでもありませんが…。

            <作り方>
            板チョコ100gを湯煎で溶かして、グラノーラ50-60g混ぜて、冷やして固まったらおしまい。

            meijiの板チョコが1枚50gなので、ミルクチョコとブラックと1枚ずつ計2枚にしました。

            <成型の仕方>
            グラノーラを混ぜると「チョコまみれのグラノーラ」のような状態になります。

            それをラップの上にどさっと載せます。なんとなく棒状になるよう意識してラップで巻きます。

            板チョコの外側の包み紙を、ラップで巻いた上から巻いて(お寿司の巻きすのように)
            ぎゅっぎゅっと、グラノーラの粒と粒の間の空間がなくなるように握ります。

            そして、ラップの端をひねって両方ともキャンディー包みにして冷え固まるの待ちます。

            後は、巻きずしのように輪切りにすると写真のようになります。

            今月は少しずつ新しい商品を掲載アップしていきたいと思います。
            お楽しみにお待ちください。
            北欧伝統のこもの店 グルーナルンデン

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            | 日々のつぶやき | 14:16 | comments(0) | - |
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