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刺繍のピアスがキラキラ
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    頼んでいたピアスとイヤリングがticcoさんより届きましたメールブルー



    箱をそーっとあけると、キラキラとカラフルな刺繍のピアスがいっぱい!
    まるでマカロンの詰め合わせみたい!

    このピアス(イヤリング)は、ticcoさんとグルーナルンデンで、構想から何度もミーティングを重ね、試作を繰り返したもの。
    (ticcoさんとは長い付き合いですが、実は元々ニット制作が専門の方です)

    今日は制作の裏話をご紹介しますよつばのクローバー

    <きっかけ>
    folkish! projectという、北欧の伝統のこものに対し、和のこものを作ろう!というコンセプトで始めたものです。
    和の古典柄はどこかで見たなつかしさを感じますよね。
    見慣れた色(小豆色や紺色)だと日常的に思えて気付かなかったのに、色で遊ぶとその幾何学模様は新鮮に目に飛び込んできます。
    刺しゅうを使ったコモノは数ありますが、意外に落ち着いた色のモノが多いです。
    そこで、カラフルで身に着けて楽しいものにしたい!とアクセサリーを制作することにしたのです。

    <デザイン>
    最初は膨大な資料をたくさん読みましたが、一度そこから離れ鉛筆水彩画で好きにデザインしては、これはかわいい!と試行錯誤。
    ですが、好きに描いても案外ピアスの小さな面積で表現するには向いていなんですよね。
    ticcoさんに色々と注文をつけては元の柄に手を加え工夫をしていくことに。

    <刺しゅう布>
    刺繍で使う布は、目の小さい28カウント(10?で110目くらいの布)くらいだと小さな図案のデザインがぎゅっと詰まってきれいです。

    -ちなみに、28カウントは慣れないと目がチカチカします汗
    津軽こぎん刺しを、一般の刺しゅう布に置き換えるなら18カウント(10cmに70目)と言われます。

    ですが、目が小さい布に刺せば良いという訳もなく、小さな図案を小さな面積で刺すので刺繍糸がギュッと詰まって厚みが出るのです。台にくるむといびつに…汗
    逆に目が粗い布なら?
    厚みが出ずキレイにくるめますが、刺繍の図柄は隙間があいてスカスカに。
    28カウントより少し目の粗い25カウントの布で試すときれいでしたが、台にくるむ時に引っ張るので、またそれでせっかくの図がスカスカに。
    色んな布で試した結局、刺し方や布も図によって変える必要がある、ということに。

    そうして、ticcoさんによる試作と努力の結果!
    なんと、図によって刺繍糸の本数、刺しゅう布、刺し方を変え、絶妙なバランスを探し、きれいな柄と形ができました!

    <色さがし>

    これは「緑の木立」をイメージした、グリーン4色のイヤリングです。
    刺繍糸は何百色もあり、グリーンと言ってもたくさん!
    具体的なイメージを持っていても色さがしには苦労しました。
    意外な盲点だったのが、刺繍糸は反射がきついひらめき
    薄暗い店頭の奥にある刺繍糸を持って店内の明るい電気の下まで歩くと、もう色味が変わっています。
    そして晴れた日おてんき、くもりの日くもり、夕方、光の反射具合で色んな表情をみせるのです。
    それはそれで面白いのですが、それだとイメージ通りの色を探すのが難しい!!
    色々と悩みましたが、ギザギザの鋸の歯を用いたコンペイトウシリーズでは、実際にイメージするモノ(ナチュラルなウッド、フィンランドのテキスタイル・コレクション、加賀の指ぬきの本etc)をいくつか並べ、その上に糸を置いては「ハイ、これは○」、「ハイ、これは×」とお気に入りの一色を決めていったのです。

    それから、身に着けた時に後姿でもチラっと見えるからと、ピアスの裏には一つずつ色んな色のフェルトを貼っています。
    これは「のぼり蝶/青」のイヤリングの裏です。


    <サイズ22mm(直径)に決まるまで>
    手に取るとボタンのように見えて小さいのですが、ピアス(イヤリング)と思って見ると急に大きく見えたりします。
    普段小さなピアスをつけている方には、大きいと感じると思います。

    私が実際につけてみた感想ですが、そんなに派手とは感じませんでした。
    というのも、オフホワイトの地に刺繍をしているからだと思います。
    髪をアップスタイルでつけると色がきれいに見えて映え、ダウンスタイルでは、髪にかくれてちらちらと刺繍の柄が見えました。

    22mmより大きい試作:色柄がハッキリ楽しめて面白いと思いました。大ぶりのピアスにするか、ブローチ、ヘアゴムのパーツ向きです。
    22mmより小さい試作:もスッキリしますが、小さすぎて図柄を活かすのが難しくなります。

    そして、レギュラーサイズは22mmという結論に。
    (布と糸を入れると23-24mmになります)

    まだ、ショップには全てのコレクションを掲載しきれていません。
    少しずつアップしていきますので、ゆっくりとお好みの色、柄を探してみてくださいね。

    北欧伝統のこもの店 グルーナルンデン




    | 商品のこと | 11:08 | comments(0) | - |
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